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セローの里帰り

完全個室ネットカフェという、ほぼそれ宿じゃんというネットカフェから今日はスタート。
朝食無料サービスで、トーストとフライドポテトでお腹を満たし、今日も出発!!
国道1号バイパスは走りやすく、速度もちょうどセローにあった速度で流れている。
掛川から磐田へ向かう。目指すはセローのふるさとだ。

ヤマハコミュニケーションプラザ
ヤマハコミュニケーションプラザ

ヤマハコミュニケーションプラザ到着。
ここ磐田はヤマハの本社と工場がある。
自分が実家に里帰りする前に、まずセローが里帰りだ。
こらそこ、セローは海外生産じゃねとか、ツッコミ入れない。

ヤマハコミュニケーションプラザのバイク
ヤマハバイクがずらり

中に入ると、バイクがお出迎え。
館内にはヤマハの歴代のヤマハバイクを展示してある。

歴代のヤマハバイク
歴代のヤマハバイクが2階でお出迎え

バイク以外にも、いろいろな展示がある。
ヤマハがエンジンを提供しているトヨタ200GTやレクサス、電気自転車に

セロー225
初代セロー225

もちろん、初代セローが展示されているのもしっかりチェック。
1985年に発売された、初代セロー。
ここから少しづつ改良され、いまの自分の乗ってるセローがある。

って、なんでここのうちのセローが!?
展示されていたのは、自分の乗っているセローと同じ2019年のセロー、
しかもツーリングセロー仕様で、色まで一緒だ。
同じのにここまで乗ってきたんだけど・・・
まさか、同じのが展示されてるとは知らず、思わず変な声が出た。

YA-1
ヤマハのバイク第一号 YA-1

一通り見終わったところで、上の階にあるプラザカフェへ。
ここでランチタイムだ。
注文すると、テーブルの上にYA-1が敷かれる。
ヤマハ発動機が発売したバイクの第一号、大卒の年収にも匹敵する金額だったのにかかわらず、1万1千台が売れたというこの名車の上に・・・

そして、その上にお蕎麦がドーン!!
やべぇ・・・これはこぼせない・・・
いつもは勢いよく食べるのに、この時ばかりは丁寧に食べるのでした・

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